にんにく卵黄の成分

にんにく卵黄の成分

にんにく卵黄は、江戸時代の頃、参勤交代へ勤めに行く薩摩藩士のために家族が手づくりしていたと言わるもので、昔から南九州の各家庭で親しまれてきた日本の優れた伝統食です。 健康家族から発売されているこの伝統にんにく卵黄は、栄養成分として、1袋18.8gあたりのエネルギーが109.0kcal、たんぱく質が1.07g、脂質が7.52g、炭水化物が9.25g、ナトリウムが39.4mg(食塩相当量にすると0.10g)、 にんにく粉末含有量は3粒あたり451.2mgとなっています。 にんにく卵黄に使われている、気になるにんにくについては、自社農場において農薬や化学肥料を一切使用せず、有機栽培を行っており、そこで育てたにんにくは有機JAS認定を取得したものです。 このにんにくを生のまますりつぶして、卵黄を混ぜ低温でじっくりと仕上げることで、にんにくの力の源であるにおい成分を活かすよう、独自の製法でつくられています。 このにんにくのにおいは非常に重要なもので、アリシンといわれる抗酸化栄養素であり、植物が強い太陽の光や害虫などの敵から自分自身を守るために作り出す化合物ファイトケミカルです。 これは疾病のリスクを下げる栄養素として注目されているもので、生命を若々しく維持するための抗酸化力、病気などに対する免疫力を高めるサポートをする役割があります。 このほかにも、カリウム、カルシウム、鉄、亜鉛、リン、有機ゲルマニウム、セレン、葉酸を含むビタミンB群をはじめ、アルギニン酸、アスパラギン酸、ニンニクレクチンなどの非常に多くの栄養素を含むことから、 アメリカではガンの予防に重要度の高い食品として推奨しています。 にんにく卵黄に混ぜ込む卵黄は、にんにくのにおいをコーティングする役目があり、卵黄の栄養素、ビタミンB1はにんにくのアリシンと合わさると吸収がよくなり、 代謝に重要な働きをもたらすビタミンB1を作り出すアリチアミンとなり、血液中に長くとどまり効果を発揮します。